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皆さんの音楽とともにお茶を楽しむ為に趣味で作った心の喫茶です。

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〒163-0000 東京都○○区○○○1-2-3

コーヒーリストCOFFEE list

STRAIGHT COFFEE 全12種類

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バッハ

サンクリストバル
(ガラパゴス諸島)

無限の味わい、世界のコーヒーと融合する力を持った様はバッハそのもの。甘さと酸味が表現の幅を広げている。地球の味。

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ハイドン

キリマンジャロ
(タンザニア)

鋭い切れ味と酸味は、ハイドンの旋律を思い出させる。シンプルな中にも奥行きを感じさせる味わいはハイドンの奏法に通じる。

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モーツァルト

マンデリン
(インドネシア)

ユーモアで気品のあるモーツァルトにはマイルドで香り高いマンデリントップゴールドしかない。まさにモーツァルトコーヒーだ。

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ベートーベン

ハワイコナ
(ハワイ島)

情熱と苦悩の人生の味とはこのことか。ハワイコナの核にはマグマの情熱がこもり、ベートーベンの魂がよみがえってくる!

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シューベルト

ブルーマウンテン
(ジャマイカ)

崇高、香り高き旋律、純粋無垢の音楽と出会ったコーヒーがブルーマウンテンNo.1であった。シューベルトの精神は良寛に同じ。

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ショパン

モンテオロ
(コロンビア)

優雅で繊細かつ、速度のある味の移ろいはショパンのスケルツォを聴いているかのよう。無数の音と味が休むことなく押し寄せる。

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リスト

イリガチャフェ
(エチオピア)

深い色合いは濃い味わいを表すように、リストの気配が濃くなるほど作品の姿もくっきりと浮かび上がる。深き音色と味が生きる。

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ドボルザーク

シグリ
(パプワニューギニア)

民族的な香りと味わい、ドボルザークの娘への愛情には無意識にいつも祖国の旋律が宿る。その旋律にタバコの煙がくゆらされる。

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ブラームス

エクセルマウンテン
(グアテマラ)

深いハーモニーとその移動はグアテマラの大地が生み出すコーヒーのよう。重厚感があるが映り行く香りはまるで最後の和声美学。

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ムソルグスキー

ミナスヤマモト
(ブラジル)

整然としたかと思えばふわりとした香りがたったり、苦みが来たり。展覧会の絵を入り口から出口まで楽しみ、様々な絵画に出会う。

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チャイコフスキー

トラジャ
(インドネシア)

堂々とした味わい、情緒のある風味、日本の四季を感じる瞬間が訪れるコーヒー。寂しさとわびしさが入り混じった雰囲気。

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ドビュッシー

マタリアルマッカ
(イエメン)

味が飛んだり跳ねたり、匂ったり香ったり。水面に跳ね続ける小石のように味が旋律を奏でる様子はドビュッシーだったのかあ。


BLEND COFFEE 全67種類

1. ムッソリスト

 ムソルグスキー
   ×リスト

独特ならっきょうのような香りがあるが、酸味や苦みはまるでない。引き際を知った役者のよう。

2. チャイコラームス

 チャイコフスキー
   ×ブラームス

ほろ苦さが漂い、まきストーブから出る炭の香りが口に広がる。後に酸味の抜けた味が残る。

3. ドボルジョパン

 ドボルザーク
   ×ショパン

さわやかさとさっぱりした様子なのにしっかりコーヒーの香り。若者はこうあるべきか。

4. バッハベン

 バッハ
  ×ベートーベン

甘い香りで優雅であるが、しかしはっきりとした味の主張が隠されている。秩序の騎士を語れるブレンド。

5. モツァパン

 モーツァルト
   ×ショパン

味がほぼなく、とにかくあっさりしている。ほのかな土の香り。印象の薄さが逆に印象的な、まさに相殺ブレンド。

6. モッツァリスト

 モーツァルト
   ×リスト

気品ある香りに苦みが程よく乗り、わずかな酸味を後に感じさせてくれる。心地の良い苦みを残して去る。

7. ショパームス

 ショパン
   ×ブラームス

華麗な香りだがしっかりとした苦みがあり、年代ものの風情を持つ。後味にその思い出を残す。

8. ドボルフスキー

 ドボルザーク×
 チャイコフスキー

少しの苦みと豊かなコク。しっとりとした後味。森が語る大地の記憶。

9. ブラリスト

 ブラームス
   ×リスト

強い苦みとコクに、ほのかな甘みが加わる。しっかりとした後味。職人気質の無骨な精神が宿る。

10. ムソルザーク

 ムソルグスキー
  ×ドボルザーク

香りなく、苦みなく、味がスッと消えゆく様子はまるでしだれ柳の下の幽霊のよう。

11. バッツァルト

 バッハ
  ×モーツァルト

シナモンのような香りと味わいで、格調高い家具に囲まれた書斎にいる錯覚に。読書に合うコーヒー。

12. チャイコビュッシー

 チャイコフスキー
  ×ドビュッシー

すっきり洗練された味わいで奥行があり、異国の花のような香り。南国で踊り子の舞を楽しむ。

13. チャイパン

チャイコフスキー
  ×ショパン

カカオのような風味がほのかに広がり、午後のひとときを優雅に飾る。スペイン王室風コーヒー。

14. ベートーパン

ベートーベン
   ×ショパン

黒豆のような風味の中にキュッと引き立つ酸味。収穫を終えた秋の田んぼを眺め、おばあちゃんと飲む田舎味コーヒー。

15. リストーベン

リスト
  ×ベートーベン

工業製品に囲まれた中で食べるきな粉餅のよう。今日もハンダごて片手にシリコンバレーを歩むお父さん。

16. チャイドン

チャイコフスキー
   ×ハイドン

強い酸味の後に杏仁豆腐のような風味が広がる。気が強く一見荒いが自立心の整った女性のようなコーヒー。

17. ハイバッハ

ハイドン
   ×バッハ

バランス良く合わさった一品。焼きや煮込みではなく、蒸し出されたかのよう。永遠のテーマをツァラトゥストラはかく語りき。

18. ハイベルト

ハイドン
  ×シューベルト

キリマンとブルマンの贅沢ブレンド。味も豊富で黒蜜のような後味。教養と芸を身につけた紳士が和装で佇みつつ飲む。

19. ムソラームス

ムソルグスキー
  ×ブラームス

どっしりとした苦みだが素早い伝導力を持つ。飲む人を研ぎ澄ましてくれる情熱的な味わい。

20. ベートドン

ベートーベン
  ×ハイドン

古典派巨匠の融合により、壮大な景色に鋭い旋律が生まれた。後世へ伝えようと、新たな試みを感じる一品。

21. ドボルビュッシー

ドボルザーク
  ×ドビュッシー

ハヤシライスの香りが立ち込める。苦味も酸味も少ないほのかな味わい。家庭の匂いが夕暮れとともに漂う。

22. バッシュベルト

バッハ
  ×シューベルト

緊張感と優しさ。チョコレートのような甘みに包まれ、檜の香りが後にくる。縁側で少女が庭の光を楽しむ。

23. ドボルバッハ

ドボルザーク
   ×バッハ

優しい愛情に包まれたコーヒー。なめらかな味わいと春の陽気を駆けるかの香り。自然の母がほほえみかける。

24. モッツァベン

モーツァルト
  ×ベートーベン

まるくまあるく。深刻な様子をまるで感じさせない。山も谷も楽しむ人生で、枝雀落語を聞いてるかのようだ。

25. リスベルト

リスト
  ×シューベルト

香ばしい匂いにさくらんぼのような味わい。セレブが朝食とともに朝の目覚めを楽しむコーヒー。

26.ハイザーク

ハイドン
  ×ドボルザーク

きりっとした苦み。口の中で香りが踊り、厳しくも情熱に満ちた味わい。武士の心が宿る一杯。

27. リストバッハ

リスト
   ×バッハ

甘みと深みの調和。柔らかな旋律だがBACHの威厳が隠れている。しかし空に浮かぶ不穏な気配。

28. チャイコベン

チャイコフスキー
  ×ベートーベン

洗練された苦みとコク。しわ深い老人が自ら割った竹で子どもに竹とんぼを作る。

29.ショバッハ

ショパン
  ×バッハ

まろやかなのか渋いのか。味がぶつかり合って火花を散らす。見てるこっちが渋い顔になる。

30. ベートザーク

ベートーベン
  ×ドボルザーク

すっきりとした苦み、さらりとした香り。だけど少し幼い。風を肩で切って歩く12歳の少年。

31. チャイリスト

チャイコフスキー
  ×リスト

深さがあるが決して乱れず方向性が安定した味。文豪の筆が一字一字の重みとともに紙の上を走る。

32.シューベルザーク

シューベルト
  ×ドボルザーク

山河のごとく流れる味わいと土の香り。静かで落ち着いた岩場で仙人が釣り糸を垂らし、詩を読みふける。

33. チャイコバッハ

チャイコフスキー
  ×バッハ

至高のブレンド。嫌みなき達観の境地で地上を見下ろす。涼しくも深い懐には光の魂が宿る。

34. ハイリスト

ハイドン
  ×リスト

舌先に感じる苦味。それがいつまでも残る様子は嫌みな悪い冗談を聞いているかのよう。良薬は苦しと思うべきか。

35.ムソルチャイコ

ムソルグスキー
×チャイコフスキー

目が覚めるほどの苦み。個性的な香りが後に引く。勝って兜の緒を締めよ、仕事終わりに自分を引き締めるコーヒー。

36. ムソルベート

ムソルグスキー
 ×ベートーベン

集中力の高い一品。しかし味のリラックスが始まると優し広がりが生まれる。急ぐことなくゆっくり考えれば分かる物事。

37. モーツァドン

モーツァルト
  ×ハイドン

きゅっとくる酸味と苦味。互いの持ち味を生かし新たなアイデアを生み出す力を持ったコーヒー。

38.ベートビュッシー

ベートーベン
 ×ドビュッシー

さわやかな木々の間を通り抜ける風。その流れには自然に沿った美しさがある。名僧沢庵が詩を奏でている。

39. リストビュシー

リスト
  ×ドビュッシー

すっきりかと思えばしっかりした味。飲めばわかる。青年の心に石清水の源泉が湧き起こっている。

40.チャイベルト

チャイコフスキー
 ×シューベルト

さわやかな苦味、後味の晴れやかさ。黙して弟子のあれこれを聞いては、師がそれを諭すような光景。

41.シュベルベン

シューベルト
 ×ベートーベン

コク豊かなマイルド、均整の取れた香り。パリの街並みを気取らない格好で楽しみ歩く女性的コーヒー。

42. モツァルグスキー

モーツァルト
 ×ムソルグスキー

苦味に金属の味を足したよう。クロム線が振動し、倍音をかき鳴らして音の宇宙が膨張する。

43.ハイドビュッシー

ハイドン
  ×ドビュッシー

さらっと始まり、やがてコーヒーが竹林の滝を描く。眺め終えても耳に滝の音を残すしてゆく。

44.シュベッシー

シューベルト
  ×ドビュッシー

古い醤油蔵に一人の老人が立つ。そこで昔の作業道具を眺めては微笑みを浮かべる。

45.モツァベルト

モーツァルト
 ×シューベルト

味の判別が難しいコーヒー。美に終わりがないように味に終わりがなく追求やまない心の持ち主が飲むとよい。

46.ショパドン

ショパン
   ×ハイドン

鋭い指摘を受けるが全くその通りと分かった後に、安堵のため息が出るほど安らかな言葉を投げかけてくれる味。

47.ドボルリスト

ドボルザーク
   ×リスト

さらりと流れる清流の先にうっそうとした茂みが現れた。ほのかな苦味が謎めく道の先を案内する。

48.モツァッシー

モーツァルト
  ×ドビュッシー

軽やかな動きの中で、まろかやかな旋律が漂う。川面に浮いた石の上を飛び歩く童子のよう。

49.ムソルジョパン

ムソルグスキー
  ×ショパン

優しく強い、不動の山。味のリーダーシップはブレンドナンバーワンに輝く。

50.ショパリスト

ショパン
   ×リスト

すっとくる差し味。おだやかながらその印象には厳かさが欠くことがない洗練された作品。

51.ショパーベルト

ショパン
  ×シューベルト

くせがなく、優しく素直。ただあるがままを語っては、あるがままを受け入れるかのような味わい。

52.ドボルツァルト

ドボルザーク
  ×モーツァルト

スッ!サッ!フワッ!ジプシーの舞いを見るかのように、香り高く、気高く、民族的神聖さを感じる。

53.ムッソベルト

ムソルグスキー
 ×シューベルト

すごい味の奥行き!ふすまが開けど開けど、大広間は永遠に続くかのようになかなか顔を見せない大大名。

54.チャイモッツァ

チャイコフスキー
 ×モーツァルト

並の苦さに並の甘み、並の酸味。個性のなさが個性的な、並なのに並々ならぬコーヒー。

55.ブラーベルト

ブラームス
  ×シューベルト

均整の取れた構成美。味の正確さが前面に表現された、芸術的美意識を持つコーヒー。

56.ブラッシー

ブラームス
 ×ドビュッシー

さわやかを通り越してほぼ空気のような存在感のなさ。一緒にいてても疲れない味わい。

57.モーツァムス

モーツァルト
  ×ブラームス

広がりがある豆の香り。その広がりを整えるかのような酸味。輪は和でもって結ばれてゆくもの。

58.ブラーベン

ブラームス
  ×ベートーベン

やさしい香りに騙されるとしっかりした答えが返ってくる。世の男性はこの味を学ぶべし。

59.バハビュシー

バッハ
  ×ドビュッシー

わずかな酸味、でも柔らかな布団にくるまれたような心地よさ。太陽のぬくもりを感じるひととき。

60.ムソルバッハ

ムソルグスキー
  ×バッハ

深みがあるが苦み控えめのまろやかさ。たとえ相反しても融合すると一つの新しさである。

61.ブラードン

ブラームス
  ×ハイドン

レモン一絞りの酸味に鋭く整った味の集合が起きる。夏にさわやかな風をふかす。

62.ムソルビュシー

ムソルグスキー
  ×ドビュッシー

香りの高さからは想像できない種類の苦さに驚かされる。開けてはならないパンドラの箱。

63.ムソルドン

ムソルグスキー
  ×ハイドン

コクと苦味が膨張し、すぐに圧縮される。輝く宇宙に新たな星が誕生するのを見たかのよう。

64.ショパッシー

ショパン
  ×ドビュッシー

ふんわりさらり、盆栽の枝を切る音が池の水面に響くかのように、空気に音と香りを漂わす。

65.ブラバッハ

ブラームス
   ×バッハ

酸味が柔らかな甘さに包まれて伸び伸びと育ち始める。洞察に優れた子どもの真っ直ぐな瞳とその想い。

66.ドボルムス

ドボルザーク
  ×ブラームス

野性味溢れる香りとともに苦さと酸味が共存している。野性的であっても美しさを損なわない統制力。

67.ブルグミュラー

ブルグミュラー兄
&ブルグミュラー弟

少しビターな大人のカフェオレ。ブルグミュラー兄は砂糖で、弟は練乳で甘味を加えて楽しむ。甘えん坊兄弟。


TEE & OTHERS

商品イメージ

緑茶

八女茶(福岡県)

福岡県八女郡星野村の深入り煎茶です。手もみ師によって茶葉に命が吹き込まれます。香り高い味わい。

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紅茶

セイロン(フランス)

DAMMANNのセイロンティーはワイン樽のような香りと深い味わいが特徴。ぜひストレートで。

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はちみつ生姜湯

国産の蜂蜜と生姜

高知県産しょうがと国産蜂蜜のみ使用。はちみつはレンゲ、みかん、クローバーなど全8種類あります。


※やまカフェのコーヒー豆は香りと鮮度を保つために一度に最大100グラムまでしか仕入れません。
そのため豆切れがよくありますが、作り置きはしないのでその都度豆を挽く香りから楽しめます。

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shop info店舗情報

やまカフェの心


「好むは分かるに勝り、
楽しむは好むに勝る。」

楽しみを持った、
学びあるひとときを。

せめてものおもてなしで
コーヒーと音楽と、
今日も世界の旅へ。


    やまカフェ店主