大人も子どもも楽しむピアノ教室、Pianopian ♫ぴあのぴあん♫へようこそ

レッスン形態

１時間からのゆったり個人レッスン（２時間まで）

レッスン料金

１レッスン5000円（子ども3000円）

レッスン予約

ご希望の時間と曜日に沿ってスケジュールを組みます(21時まで)

ジャンル

クラシック、ジャズからポップスまでジャンルは自由です

イベント

ベーゼンドルファーサロンにてミニ発表会や連弾、アンサンブル
ピアノ講座、公開レッスン、ジョイントコンサート等、多数

対象

初めてピアノに触れる方から、プロを目指す方まで
大人から子ども（4歳~）、親子で一緒にレッスンもできます

使用ピアノ

ベーゼンドルファー170
（1972製：象牙黒檀、シングルスプリング、状態：最高）

専属調律師

奥野 真二郎（B-tech Japan ベーゼンドルファー専門調律師）

最高のグランドピアノを、いつも最高の状態で、
そして最高の演奏を得るためには、
常日頃からの細かなメンテナンスが必要不可欠です。
そこで毎月必ず調律、調整を行い、いつもベーゼンドルファーの輝く音色を守って頂いております。

講師紹介

山本 善則（やまもとよしのり）

ピアニスト、ピアノ講師、大学講師、コンクール審査員

小原久幸氏よりピアノ演奏の全てを教わる。
石崎仁美氏、Gaburiel Wulff氏、Carlo Giudici氏に師事。
大阪芸術大学ピアノ科を卒業後、ドイツへ留学。
ハンブルク音楽院を首席で卒業し、帰国後は京都橘大学講師、
コンクール審査員などを務めながら演奏活動とレッスンを行って
います。
著書に「BBCHS新しいピアノトレーニング」などがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

講師からの言葉

　みなさん、こんにちは！

さて、いきなりですが、
何事も「難しい」という思いが、実は簡単なことも「難しく」してしまっている原因（ストレス）になっています。

その難しく見える思いは人間の錯覚によるものなのですが、
レッスンではその錯覚を解きほどいてゆきます。

中学数学でも難しく見える計算式は因数分解をすれば、
簡単に見えることを学びますね。
楽譜も同じことなのです。

よく「困難に打ち勝つ」というような言葉の表現がありますが、
そもそもピアノ演奏に困難はありません。
ですので困難に打ち勝つという想いは、逆風にも耐えて苦労して我慢して達成したことからの自己満足によるものでしょう。

何度もお伝えしますが、ピアノ演奏に困難はありません。
まずは「簡単！」という状態を作り、それを維持するだけでよいのです。

そこでピアノレッスンで「簡単！」作りの主なポイントを紹介します。

１．正しい姿勢作り
２．正しい筋肉、体の使い方
３．正しい呼吸
４．正しいタッチ、ピアノとの同期作り
５．正しい拍子による楽譜の読み方

この5つのポイントについて重点的に学びます。
そうすれば「難しい」という思いの錯覚に気づいてゆけるようになっています。

・・・なんだかご挨拶のはずの話が長くなってしまいましたね！
この続きはレッスンで（笑）

ピアノを弾くことは単なるお稽古事として捉えられがちですが、
先に述べた内容を一つ一つ、ゆっくりと理解してゆけば、
一度の人生を豊かにする最高の学問であり、教養であることに間違いはありません。

大人も子どもも、一緒に学んで発見に富んだ日々を過ごしませんか？

最後に、
古くはソロモンから起こり、シューマンが代弁した言葉。

「学ぶことに終わりはありません。」


山本善則
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

レッスン風景

　

　

よくある質問と回答

Q１. 楽器の経験

全く初めてでも大丈夫です。
楽譜の読み方から丁寧に説明します。

Q２. どんな曲でも？

どんな曲でも弾けるようになります。
難易度が高い場合は適正なレベルに編曲します。

Q３. 予約は固定？

いいえ、どの曜日と時間でもペースに合わせて予約できます。

Q４. 体験レッスン

およそレッスンがどんな内容と雰囲気かが分かります。
2000円で1時間の体験レッスンが受けられます。

Q５. 楽器について

最近は比較的安価（3万円~）でも新品の電子ピアノを購入することが出来るようになってきました。電子ピアノはおすすめしませんが、お持ちでない場合、初めての方でも十分な楽器選びをご説明させて頂きます。

Q６. 発表会

発表の場は多く設けています。参加はいつも自由です。聞きに来られるだけの参加でももちろん大丈夫です。